しかし彼が子を生み、その子が父の行ったすべての罪を見て、恐れ、そのようなことを行わず、
「あなたがたは行って、この発見された書物の言葉についてわたしのために、またイスラエルとユダの残りの者のために主に問いなさい。われわれの先祖たちが主の言葉を守らず、すべてこの書物にしるされていることを行わなかったので、主はわれわれに大いなる怒りを注がれるからです」。
正しい人の父は大いによろこび、 知恵ある子を生む者は子のために楽しむ。
あなたがたのよく知っているとおり、あなたがたが先祖伝来の空疎な生活からあがない出されたのは、銀や金のような朽ちる物によったのではなく、
あなたがたもまた先祖たちがした悪の枡目を満たすがよい。
あなたがたはこの日より後、すなわち、九月二十四日よりの事を思うがよい。また主の宮の基をすえた日から後の事を心にとめるがよい。
万軍の主はこう言われる、あなたがたは、自分のなすべきことを考えるがよい。
それで今、万軍の主はこう言われる、あなたがたは自分のなすべきことをよく考えるがよい。
しかし、彼らはわたしが彼らのすべての悪を 覚えていることを悟らない。 今、そのわざは彼らを囲んで、 わたしの顔の前にある。
わたしはまた荒野で彼らの子どもたちに言った、あなたがたの先祖の定めに歩んではならない。そのおきてを守ってはならない。その偶像をもって、あなたがたの身を汚してはならない。
彼は省みて、その犯したすべてのとがを離れたのだから必ず生きる。死ぬことはない。
しかし彼が子を生み、その子が荒い者で、人の血を流し、これらの義務の一つをも行わず、
わたしたちは誓ったことをみな行い、わたしたちが、もと行っていたように香を天后にたき、また酒をその前に注ぎます。すなわち、ユダの町々とエルサレムのちまたで、わたしたちとわたしたちの先祖たちおよびわたしたちの王たちと、わたしたちのつかさたちが行ったようにいたします。その時には、わたしたちは糧食には飽き、しあわせで、災に会いませんでした。
彼らは強情に自分の心に従い、また先祖の教えたようにバアルに従った。
わたしは気をつけて聞いたが、 彼らは正しくは語らなかった。 その悪を悔いて、 『わたしのした事は何か』という者はひとりもない。 彼らはみな戦場に、はせ入る馬のように、 自分のすきな道に向かう。
その心のうちに思うことをせず、また知識がなく、悟りがないために、「わたしはその半ばを火に燃やし、またその炭火の上でパンを焼き、肉をあぶって食べ、その残りの木をもって憎むべきものを造るのか。木のはしくれの前にひれ伏すのか」と言う者もない。
愚かな子を生む者は嘆きを得る、 愚か者の父は喜びを得ない。
山の上で食事せず、目をあげてイスラエルの家の偶像を仰がず、隣り人の妻を犯さず、
ヨシヤは八歳で王となり、エルサレムで三十一年の間、世を治めた。母はボヅカテのアダヤの娘で、名をエデダといった。
ヨシヤは主の目にかなう事を行い、先祖ダビデの道に歩んで右にも左にも曲らなかった。